医院のご紹介

院長紹介


大阪難波の大規模な歯科診療所である小室歯科での勤務医時代を経て1987年に現在の地に開院しました。
大規模診療所ならではの診療行為だけでなく歯科医療全般を学び、院長の『喜ばれることに 喜びを』という言葉に感銘を受け、〇〇に特化した自分のこだわりを強く持つよりも、その患者さま、そのケースごとに臨機応変に対応していきたいと思います。

院長  中井 智

設備紹介

医院看板

診療時間や休診日、電話番号が掲示されています。スマートフォンの方は、看板下のQRコードから当院ホームページへお越しください。

手洗い・手指消毒コーナー

医院に入るとすぐのところに非接触性の手洗い・手指の消毒コーナーを設けています。まずはここで手指の消毒を行っていただき、隣の受付カウンターに設置している自動検温装置で検温→オンライン資格確認の顔認証カードリーダーで受付をしていただくのが理想的です。

待合室

清掃がしやすく感染源になるような余分な物を置かず、隣の人との仕切りがあり、高齢者の方や妊婦さんが”立ち座り”しやすく設計されたソファーを設置しています。

待合室 ポスターとパンフレット

現在は「アソアライナー」「口腔内スキャー」「ホワイトニング」のポスター掲示とお持ち帰り用パンフレットを置いています。

受付

カウンターの上には、オンライン資格確認に必要な顔認証式カードリーダーと、サーモデータによる自動検温装置が設置されています。
体温が37.5度以上の場合に反応しますので、その場合は個別に検温や健康状態を確認します。

AED・エピペン

万が一の時のために、AED(自動体外式除細動器)やアナフィラキシー等のアレルギー対策補助治療薬(注射)エピペンや、救急蘇生バッグ等を救急時に対応できるよう準備しています。
「感染対策と院内環境」参照

口腔外バキューム

治療中に発生するエアロゾルに対して、患者さまの治療時お口周りで使用するものと、義歯など技工物に使用する補綴物用の二種類の口腔外バキュームを用途によって使い分けています。空気清浄機は待合室と各チェアーごとに設置。
「感染対策と院内環境」参照

治療チェアー

全ての診療チェアーにモニターが設置されていて、レントゲンや歯科用CT画像、画像管理&患者コミュニケーションシステム・ビジュアルマックス等が表示され、歯周基本検査やコミュニケーションツールとして用いています。

予防歯科コーナー

一般歯科治療とは別に、予防歯科として担当の歯科衛生士が治療枠とは別に時間をお取りして、歯周病やむし歯予防を目的として口腔ケアを行っています。チェアー前の棚には予防関連グッズを陳列しています。

歯科用CT

パノラマ一体型の歯科用CTです。デンタルも併設されています。歯科用CTは、立体的な画像で表示されますので、より高度な診断が可能になりました。また、従来に比べ放射線量も数十分の一とその面でも安心・安全に利用できます。

滅菌システム

オートクレープ(高圧蒸気滅菌器)と大容量の滅菌保管庫です。右上は主に外科用。万全な感染対策が求められる現在、高水準の滅菌システムは必須です。
「感染対策と院内環境」参照

滅菌システム2

使い捨てが可能な物はディスポーザルで、その他の滅菌パックという特殊な袋に入る物はそれに入れてオートクレープ滅菌し、それ以外も全て滅菌か、それに相当する処置を行います。
「感染対策と院内環境」参照

口腔内スキャナー

従来、歯の詰め物、被せ物、義歯等は”歯型とり”をして技工物を作っていましたが、口腔内スキャナーを使用する事によって、お口の中をスキャンする事で”歯型とり”なしに、それらが可能になりました。歯科医療の大きな進歩です。

根管治療システム

デジタルの根管治療機器(根っこの中の治療時、主に根管拡大形成に使用)と、根管充填用オブチュレーションガッタ(根っこの神経を除去し根管拡大形成・清掃消毒後に根管内に填塞する材料とそれを温める機器。

電子カルテシステム

メディア株式会社の電子カルテシステムWith,予約管理システムPROGRAMα,画像管理コミュニケーションVisual Max いずれもリンクしているので一台のPCモニターで全て見ることができます。 左モニター左:予約表 右:診療室画面
右モニター:Visual Max 4分割画面

ウェブ予約とSMS案内

上の予約管理システムPROGRAMαと連動した、ウェブ予約(ネット予約)と、希望される方へ予約内容の確認や定期健診等のご案内をSMSで送信させていただきます。
詳しくは「ウェブ予約・SMS案内」のページで



「感染対策と院内環境」 「診療基本姿勢」のページ内●全身状態に留意する歯科治療
にも詳しく説明している項目がありますので、そちらも参考にして下さい。